少しでも自分に不都合があると逃避に走ってしまう、というのが私の中で習慣化されてしまっていることを改めて知覚してしまいました。自分ではもう少し耐え忍ぶ事ができると考えていたものの、思ったよりも私は惰弱で脆弱で虚弱でした。逃避に慣れてしまいましたし、真っ向から立ち向かう事はもう疲れてしまったというのもあります。
様々な出来事・・・というか非常に面倒な事が起こっているのですが、より抽象的に書き留める方がこのblogのstyleに合っているかなと思います。単に憧れて模倣しているだけなのでは、と頭の片隅で考えますが、なんというか自分の悪い面をこういった場で具体的事例を用いてあからさまに見せるというのにはとても抵抗を覚えてしまいます。「すでにバレバレですよ」と読んでいて貴方が思ったのなら、非常に恥ずかしい限りなのですがね・・・。
InputもしつつOutputの機会も増やしていますが、やはり語彙力が皆無すぎて辛いです。少し理解しただけでは自分で使っていくことは難しいですね。知識としては分かっていてもそれを伝えられないというか・・・
「識っている」と「知っている」の違いというのはつまりそういうことなのでしょう。
こうして気の赴くまま書いてみた文章を自分で見返してみると、同じことばかり言っていて中身が全くないと思ってしまいます。ですが自分の中で幾度となく考えたことなので既視感を覚えてしまうだけなのかも?以前に書き記した物なのか私の中で考えていただけの事なのか、最早判断が付きません。
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