時間を取れない自分に自己嫌悪を覚えながらもなんとか読み終わりました。
夏にうってつけのゲームでした。しかし"夏を前面に押し出している、夏の雰囲気を感じさせる"といった点では水夏やAIRの方が上でした。
それにしても正直な話、ここまで深く考えることになるとは思いませんでした。昔の自分と比べて、どこか思慮深くなったかもしれません。
美しい記憶の中で生き続けることは果たして幸せなのでしょうか。私はそれは仮初めの幸福感であり本当の幸せになり得ないと考えますが、実際は美しい記憶を追い求めてしまうのでしょう。
このゲームは考察ゲーだと思います。構造を知った上で見返してみると多くの発見があるので2周目が新たな楽しみです。
しばらく世界に浸った後は、新しいゲームをplayして小洒落た感想を書きたいです。しかし思考の言語化が上手くいきませんね。思ったことをもっともっとカッコいい感じで書きたいんですが。
自分が厨ニ病だと自覚している分、普段の抑圧がこういったところで解放されてます。後々見返すと恥ずかしくなる事は想像に難くないですがしっかりと記録しておきましょう。
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