2026年5月22日金曜日

Sacrifice


In life, unlike chess, the game continues after checkmate
人生はチェスとは違い、チェックメイトの後もゲームは続く。


というわけで、3年ぶりです。生きてます。
SNSやショート動画によって、文章力の低下を顕著に感じている今日この頃。
3年ぶりにまとまった時間が取れたため、「ふゆから、くるる。」という作品を遊びました。

四季シリーズと呼ばれており、同シリーズの「はるまで、くるる。」「なつくもゆるる」は発売当時に読了済です(内容はうろ覚えですが・・・)

■当時の感想
はるから、くるる。
なつくもゆるる

非常に難しく感じましたが、ある程度読み込んだことで自分なりに解釈することができたので、感想を書いておこうと思います。

あらすじと全体的な感想

あらすじ

外部と隔離された全寮制の学園。

──そこで生活するのは不死の少女達。

彼女らは大人になると同じ時間をかけて赤ん坊になるまで幼くなり、再び大人になるまで成長し再び幼くなる、というサイクルを繰り返している。

学園からの卒業条件はただ一つ。
外部で観察している何者かから天才だと判断されること。
その判断が下された瞬間、少女は卒業を認められて学園から姿を消すことになるのだ。

不死の少女達の平穏な学園生活は、とある殺人事件によって大きく狂い始める。

なぜ少女達は不死なの?
どうして成長したり幼化したりするの?
学園に閉じ込められてどのくらいの時間が経過したの?
どうして首を切断されても生き返ることができるの?
天才になれなかった少女はどうなるの?
外の世界はどうなっているの?
少女しかいない理由は?
男はどこにいるの?
死ぬって何?
生きるって何?
命ってなに?
なんのために、命、ってあるの?

──事件の鍵となるのは針。

とじ針。棒針。ミシン針。
絹針。つむぎ針。がす針。
ふとん針。洋服針。釣り針。
待針。Tピン。革三角針。

針に導かれて、不死の少女達が死んでいく。

(公式HPから抜粋)

思い出補正も入ってしまいますが、「はるまで、くるる。」の方が、ゲーム体験として終盤の畳みかけや感動が大きく、クリア直後の評価としては上に感じました。
また、ここ数年は解釈が比較的容易な作品に多く触れていたこともあり、クリア時点では内容の理解が不十分でした。

しかし、考察記事を読んだり、気になった部分を何度も読み込んだ結果、伝えたいメッセージや作品のテーマとしてはこちらの方が好みだなと感じました。
ライターの渡辺僚一さんは、未来への希望を感じさせる文章を書くのが非常に巧みだと思っているのですが、本作品では特に前向きな気持ちになれました。

総合すると、「万人受けする名作ではないが、宗教や死生観など本作品独特の要素が好みな人からすると怪作と成り得る」といった印象です。

詳細な感想については、ネタバレを含むので追記にて。


2023年4月30日日曜日

さらざんまい




はじめからおわりまで、まあるい円でつながっている


ここ最近は少し時間があるので、さらざんまいというアニメを見ていました。
思っていたよりBL要素があり最初は少しびっくり…しかしテーマも演出も好みでした。

ピングドラムやユリ熊嵐と比べて、展開を早めた上で分かりやすい表現を増やしているような印象を受けました。

恐らくあえてのことなのでしょうが、設定や世界観が曖昧な部分があり、考察するより勢いで楽しんでくれ!というメッセージのようにも思えましたので、細かい設定の考察というよりは、自分なりの解釈や感想を記載しようと思います。

勢いのまま突き進む疾走感を楽しめて、毎回お約束シーンがある、という意味で子供の頃見たヒーロー物のアニメのようなワクワク感が持続する視聴体験ができました。


以下、追記にて。

2023年4月28日金曜日

DEAR FUTURE



きっと何者にもなれないお前達に告げる

というわけで、とってもお久しぶりです。生きてます。

以前視聴した事がある『輪るピングドラム』というアニメを再度見直した所、非常に理解が深まり一気に没入したので、自分なりの解釈などを記していければと思います。

透明な存在、親に選ばれない子供、キリスト教、加害者家族と被害者家族、運命、などなど…
様々な要素が輪のようにぐるぐると密接に絡み合って出来ている為、知れば知るほど深みにはまりそうです。

本当は一つ一つの要素でそれぞれ記事を書きたいくらいには好きな作品なのですが、まずは総評としてまとめたいと思います。

また、もう10年以上前の作品にはなりますがネタバレも込みで書いていこうと思うので、念のため追記機能を使う事にします。




2016年2月4日木曜日

PARADISE LOST


「そしてさようなら。レスト・イン・ピース」 

という訳でお久しぶりです。生きてます。 PARADISE LOSTをplayしたので感想………と言うより思った事などを書いていこうかなと思います。
playのきっかけとしては個人的に好きなDies iraeのライター、正田崇氏の処女作だから・・・というただそれだけです。
 旧約聖書がベースになっているので知っている方は少しとっつきやすくなるかもしれないですね。

あらすじ
神に見捨てられた街。呪われた奈落。
かつては栄華を誇った大都市でありながら、旧文明の壊滅と共に世界から孤立した失楽園(パラダイス・ロスト)――“隔離街”。  

そこには大戦の残滓とも言うべき瘴気が満ち、肉体を機械化したサイボーグや遺伝子操作のフリークスなど、汚染された大地を狂人魔人が跋扈する。  
法はなく、道もない。慈悲も愛も存在しない弱肉強食の世界と摂理。言うなれば修羅の箱庭――此処は、世界で最も地獄が近い魔都である。  
暴悪の都、隔離街において、なお“デスサイズ”の異名で畏れられる主人公――ライル。
それまで自身と街の在り方に一片の疑問すら持っていなかった彼はしかし、街の最下層であるM区画で出逢った謎の少女――リルと接するうちに徐々にだが変わっていく。  

精神に潜み、肉体の所有権を懸けて長らく争ってきた悪魔との鬩ぎ合い――  
突如その身に顕現した、総てを腐らせるメギドの炎――  
そして、"天使"という存在に対する懐旧と殺意の念――  
総ては、罪(シン)の導くままに――。  
街の外……ツォアルを目指してリルと共に旅立つライルは、"予言"の名の許に隔離街を混乱に陥れる"外世界"の勢力と刃を交えることになる。  
失われた記憶。失いたくない存在。  
アダムが犯した原罪(オリジナル・シン)の継承者達は、アダム・カドモンに至るため、永遠のツォアルを目指す。  
はたして魔都の空に開くのは、天国の門か地獄の釜か。
失われた楽園には、今日も贖罪の黒い雨が降り続ける。 


……………とまぁ厨二臭いです。
風の音の描写ですら「ーー渺。--渺。--渺。」とかですからね。
ですが詠唱などは非常に厨二心をくすぐられますし本当に本当に格好良いです。 11eyesが好きな方なら少しだけ似ている点もあって良いですよ。少しだけ…。

キャラに関してですが凄く好きになりましたし、お気に入りの台詞もいくつもあります。
登場人物それぞれの心境や思惑もしっかり描写されていて感情移入できました。
中でも「ジューダス・ストライフ」というキャラがイチオシです。ほんと格好良すぎる。
とてもクマ吉の声の人とは思えなかった

伏線もしっかり回収できていましたし、同時進行で話が進む際の視点の変更等も上手かったです。話のクオリティ自体はとても高いです。
ただかなり好き嫌いが分かれそうな文体で文章を書くライターですので好みに合わない場合は進めるのが苦痛になってしまうかも・・・
 私個人としては文章も設定も大好きでしたので非常に満足でした。
 "執行者" "魔群" "魔刃" "這う虫の王" 無価値の炎" "暴食の雨" ……いやーたまりませんね。

ただ一つ私が少し肩透かしを食らったのは、所謂「燃えゲー」ではなく純粋に「厨二ゲー」な所ですね。もちろん燃える部分もあるのですが、Diesと比べると戦闘シーンの文章があっさりしていたように感じます。
 それと残念だと感じた点ですが、元が2004年発売なので仕方ないと言えば仕方ないのですが演出が若干ショボい所。 敵を倒した際の効果音とCGが最初から最後までほぼ変わらないというのは頂けなかった・・・。
後はボイスが無いキャラが多すぎる所ですかね。主人公のどちらかくらいはせめて声が欲しかったなと。

不満な点もありましたが、正田崇氏の文章が好きで始めたので満足して終えることが出来ました。
大変稚拙な感想でしたが読んでいただきありがとうございました。 


我は汝を召喚す━━━━闇の焔王、悪辣の主よ。
アクセス━━━我がシン、無頼のクウィンテセンス。
肉を裂き骨を灼き、霊の一片まで腐り落として蹂躙せしめよ。
汝ら、我が死を喰らえ━━━無価値の炎


2015年6月9日火曜日

Miren


新しい土地で新しい生活が始まりました。ですが切りたくなかった関係も沢山。

忘れ去ることは難しいのかもしれません。今まで何年間もそうやって生きてきたのですから。

今までの関係そのままに出来ていたらと考えてしまいますが、過ぎてしまった時間は戻らないので一から努力するしかありません。
特定の一個人でなく人と関わることに固執してしまうのがどうも治りません、困ったものですね……。
しばらくはバタバタしているので問題無いかと思いますが日常が来るのが少し怖くなっていたり。

精神的な弱さはいつになっても変わりませんね。新しい趣味を生きがいにしつつまたやっていきましょう。

2015年5月18日月曜日

Hello,World



別れはいつか来るのかもしれない、とは漠然と思っていました。しかし過ぎゆく毎日に逃避し、向き合うのを先延ばしにしていた自分もいました。

簡潔に言うと「人生は3日で変わる」という言葉そのままの日々でした。相手に対して恨むよりもとにかく悲しいと思いますが、自分が悪かったのでしょうか…。

というわけで一度人間関係をすべて切ってみたのですが、やはり依存症の自分。世界から断絶され一人きりのような感覚に陥り悲しみに暮れてばかり。

ですので完全に放置状態のこのblogで発信したりしてしまうわけです。



「生きてる人、いますか?」



なんてこんな具合に。

考えることは山のようにあるので、平凡な毎日はまだまだ遠そう。

まずは人生リセット。これからの日々をもがきながら生きていくことになると思います。


2014年1月20日月曜日

Groovin' Magic



『トップをねらえ!』と『トップをねらえ2!』を視聴しました。

それぞれ全6話構成であり両方視聴しても12話構成のAnimeと同じ、というのが視聴しようと思った理由の一つだったり。ちなみに1と2は主人公や舞台も変わっていますが段々と繋がっていきます。とても短いですが良くまとまっておりサクッと見たい人にはお勧めできますね。

内容ですが、熱いロボットアニメとよく評されています・・・が私はそこまで熱さは感じませんでしたね。恐らく女性キャラが主体となっているからでしょう。私個人としては所謂燃えアニメは男キャラが熱血である方が好きですので...。

それよりも私が良いと思ったのはSF的要素です。これだけでも視聴して良かったと思えるくらいには設定も作り込まれていましたし、1で起こった出来事が2に繋がっていたりもしていましたから。

他の方の感想を見ていると初代トップをねらえの方が面白かったという意見が多いですが、私は『トップをねらえ2!』の方が面白く感じました。あのラストは反則でしょう・・・。

軽い気持ちで見始めましたし、それなりに短い時間で比較的満足感を得る事が出来ました。
SF小説等も読んだりしているのでそちらの感想も書きたい所ですね。そのために文章力をもっと鍛えていきましょう。

2013年12月31日火曜日

Starlight Express




さて、色々な事が起こった2013年も間も無く終了してしまいます。

3月が一番このblogを活用していましたね。迫り来る変化を恐れて逃避していたとも言えますが、少しは日本語の練習にはなったと思います。

今年の大きな出来事と言えば、12月にあったとある出来事が一番大きいでしょう。幾度となく望み、嘆き、願ってきましたから…。
人生において多くの比重を占める(と私は考えています)でしょうし、陳腐ですが毎日頑張ろうといった気持ちになれます。

兎にも角にも、"出会い"に感謝することになった一年でした。恐らく当人達が見る事は無いでしょうが、この場でこっそりとお礼しておきます。

やはり脳は使用しないとどんどん衰えていくわけで…。頭の悪い文章しか書けなくなってしまっていて後から見返すと死にたくなりそうですが、今このタイミングでしか出来ないのでこのまま投稿してしまいます。

2013年10月20日日曜日

Beautiful World

もうすっかり存在を忘れてしまっていましたが、ここ最近色々な出来事が起こっているので少しこちらの方に書き留めておこうかなと...。

近況としては、少し前ですが今までの自分を変えるきっかけになる出来事が一つありました。
心配な事ばかりでしたが概ね問題無く進み、自信が付きましたね。
久々にこの感覚を味わったのでまた癖になってしまいそうでした。 

できればこれを機に本格的にあちら側へと行きたい所ですが...。
元々こだわりを持つtypeなのでベクトルさえ変わればそこそこ見栄えはする…はずです。
しかし、時間が取れないときは「○○をしよう」と思っていてもいざ時間が出来ると何をしようか迷ってしまうのはなんとかならないでしょうか...。もう少し計画性を付けたい所ですね。

それと、やはり定期的に不安定になってしまうのは変わりそうにないですね。
「直る」なんて事は無く、歪んだままなんとか動作できるようになっただけなのでしょう。
一度こうなってしまってはもうどうしようも無いという事ですね。後悔が募ります。

一つの事を継続し続けるのは本当に難しいです...。定期的に飽きては新しく始めの繰り返し。
このblogの更新頻度にも如実に現れていますね。もう半ば諦めてしまっています。

いっそ総てを変えてしまおうかと画策もしています。ですが恐らく実現には至らないでしょう。


2013年6月30日日曜日

Material girl




やはり危惧していたようになってしまいました。
仕方無いと言えば仕方無いのですが、何も変わらないなと。

変わったことと言えば、少しづつこちら側における情熱が薄れて来た事くらいでしょうか。
殆どが最早惰性で、幾度と無く「もうやめようか」と考えてしまいますね。

ではあちら側に精力的に取り組むようになったかと言えばそうではなく…。
反省する事ばかりですが、主体的に変える事はできません。
考えているだけでは意味がないというのは、今まで散々理解させられたはずなのですが...
本質はそう簡単に変える事は出来ないですね。

それを受けて、実はHGame専用でもう一つblogを作成しました。
これで少しは積極的になれると良いのですが。

2013年4月10日水曜日

Sakura


風でひらひらと散っていく桜を見ると、厭な事ばかり思い出してしまいます。
私にとって『別れ』の印象が強いからでしょうか。

春は出会いの季節であり始まりの季節だとよく云われています。
しかし失って初めて気付いた物が多く戸惑っていたり。
私の場合、環境が新しくなったので余計に前の環境の良さを実感してしまう訳ですね...。

幾度となく変化を求めていたはずですが、いざ変化して、もう戻れない場所まで来てしまってからは後悔ばかりです。殆ど予想は出来ていましたが、やはり悲しいものがありますね。

余談ですがこの"桜"を聞いていると胸が締め付けられそうになってしまいます。
ですが毎年この時期になると聞かずには居られません。


その想いは、時と共に消えてゆく。
その願いは、少しづつ変わってゆく。
その祈りは、別の場所へと向かってゆく。


まるで、それは舞い散る桜のように―――――。


2013年3月19日火曜日

e.d.i.t.


時折、今まで築き上げてきた関係をすべて壊してしまいたくなる衝動に駆られます。流石にすべて残らずとは行きませんが、その衝動のせいで後悔したこともしばしば...。

表層的な関係が増えたのも原因の一端かもしれませんが、こうして一人で過ごす夜に(書いている内に朝になってしまいましたが)思い出す事も多く、何時まで経っても成長しない自分に嫌気が差してしまいます.....。

最近、寝ている時の夢が辛い思い出のものばかりなのも相まって、精神的に不安定になりがちです。 もうこんな贅沢な時間は終わりだというのに、甘えに甘えた挙句駄目になってしまう・・・といった事態だけは避けたい所ですね。 冷静に考えると後悔することがまだまだ増えそうで、「どうしたものか・・・」と頭を抱えてしまいそうになります。

2013年3月16日土曜日

Hyena



「世界」は連続性を保っておきながらも、「世界」に属するものは何もかもが目まぐるしく移り変わってゆきます。想いも、願いも、希望も・・・全ては永遠性が保たれておらず、時と共に薄れていくのでしょう。しかし、その本質は変わりません。例え少しづつ想いが変わっていったとしても、過ごした時間そのものは確かにそこに在ったのですから。
時の流れと共に少しづつ変わってゆくこの「世界」で、変わらないものを見つけること、それと共に在ろうとすることは人の形を取り生きる者にとって非常に幻想的であり、甘美な贅沢であるということなのでしょう。

誰もが渇望する「生」。誰もが恐怖する「死」。
「生」の中で何を見つけ、何を思い、何を残し「死」へと向かっていくのか...。それは大切な人と共に過ごす喜びと、時間を積み重ねていくことの大切さなのでしょう。

自分の考えていることは、自分自身でも完全には理解できませんし、他人と寸分違わず共有することもできません。けれど、向き合い続ける事で見えてくるものもあるはず・・・と私は考えています。

こうした想いは幾度となく生まれてきたのでしょう。まるでハイエナが群がってくるように・・・と、かなり強引ですが締めておきましょう。どうしても満足いくように表現し切る事が出来ません。難しいものですね.....。

2013年3月13日水曜日

Special Day




あなたと出会った今日は 私にとって"Special Day"

Naomileさんの歌声はとにかく耳に優しくて聴きやすいと思います。まるでそっと囁かれているかのような歌声で、甘くゆったりとした気持ちになれますね。落ち込んだ時によく聞いて元気を出していました...。

Coverも多く歌っているのですが、そちらは原曲とはまた違った良さのある曲に仕上がっています。まるで波間に揺蕩っているかのようなゆらゆらとした感覚に陥ることができる曲が多いので、ぜひそちらも聞いてみてください。

余談ですがどうして知ったかというと、沖縄へ旅行に行った時に雑貨屋さんで流れていたのがきっかけです。そして何よりも、雑貨屋さんで流れていた曲をほとんど知っていた友人のおかげです...。本当にすごい。そのおかげでNaomileさんの曲を聴くたびに、旅行の思い出を振り返ることもできます。

2013年3月12日火曜日

Borderland


このblogで使う曲を探そうと色々な人に曲について聞いて回っていた所、「ヨルムンガンドは曲もいいしアニメ自体も面白い」と勧めて下さった方がいたので見始めました。そして気づいたら最後まで突っ走ってました。
銃を扱ったりしていてどことなくDirtyな雰囲気の作品は基本的に好きなので凄く楽しめました。銃撃戦や頭脳戦もあり、Battleの疾走感が非常に見ていて気持ちが良かったです。何よりOPがとても良い曲だったので全12話中1回もOPを飛ばさずに視聴することができました。

ですが本当に話が動き出すのは2期から・・・といった感じで終了したので、短い中でも纏まっている作品だと思い視聴した私は少し拍子抜けしました。ああいった終わり方は正直ずるいと思いますよ。見るしかないじゃないですか・・・。

そうそう。見終わってから気が付いたのですが、勧めてくださった方は2期のみ視聴していて、私は1期のみ視聴した形となってしまいました。どうりで話が少々ずれていると...

という訳で2期も見ていきましょう。それが終わったらPSYCO-PASS、絶園のテンペスト等沢山視聴したいアニメもあります。それに加えHGameも・・・。「しなければ」と思うことが増えてしまい、少々厄介になってきたかもしれません。

2013年3月11日月曜日

SNOW


ふと思い出したので「SNOW」というGameについて書いておこうかと思います。冬の間に書きたかったのですが、気が付いたら冬も終わりになっていました...。

所謂泣きゲーで、「CLANNAD」の次くらいに号泣した記憶があります。Playしてから2年経った今でもOPを聞いていると涙腺が緩んでしまいます・・・。桜花√がとにかく物凄かった。
Kanon,Airのパクリだとよく耳にしますが、確か制作スタッフにKeyの方がいたと聞いた覚えがありますので、正直な所好みの問題かと。私は「泣けるなら気にしない」というスタンスでPlayを始めて、最終的に満足できたのでよかったなぁ、と。

「はつゆきさくら」をPlayするまでは、冬のHGameと言えば断然SNOW・・・と思っていたことをよく覚えています。しかし多くの人に勧められるかというと、同じような日常が延々続いたり、似たような展開が続いたりすることも多いのであまり大手を振って勧めることができません。
因みにPlay時間ですが私は40時間程かかったような気がします。当時は不慣れでしたので定かではないですが、今までPlayしたHGameの中では「スマガ」の次に長いと思います。

今にして思うと、構成、設定、展開・・・どれもKeyのGameに酷似しているというのは確かです。ですがこちらはこちらで味がありますし、何より周りでPlayしたという声を聞かない(私が知らないだけかもしれませんが)ので、泣けるGameが好きならやってみて下さい。

2013年3月9日土曜日

∧ugΦEidEs


とりあえずは事態の収拾がついてきましたが、依然厄介な問題は残ったままだったり...
 ですが後日改めて対処する機会があり、一旦は置いておけるので一安心かなと。
 私はその状態が基本であったので、むしろ普通の状態の人達を見て「気を遣ったりして大変ではないのかな?」とも思ったりしたものですが、今にして思うとそれ自体が少しおかしいなと実感しますね。

しかし、後悔、若しくは怒りの感情があるかと言えばそうではありません。どちらかと言えば金銭的な面に関しての不満があるというか・・・。真っ当な職業で安定した収入を得る、という事は非常に重要だと何度も何度も噛み締めさせられました。

そうそう。携帯電話を買い換えることになったのですが、iPhoneに変更しようかどうか迷っていたり。その場合数ヶ月程待ってからの方が都合がいいのですが、なかなかそうもいかないようで。なんともタイミングが悪いですね。

契約Planや月々の金額等について全くの無知であるので、色々と調べたりShopで聞いてみたりしないといけません。それが面倒で買い換えなかったという事もあるわけですし...。いっそこのまま、ガラケーからガラケーに買い換えてしまうのも一つの手かも。なんにせよ、ただただ面倒です。

2013年3月7日木曜日

Bullshit!! Hard problem!!


さて、個人的に大好きなHGame,猫撫ディストーションについて書いていきたいと思います。
この作品を理解するにあたって、概ね二つの事を知っておく必要があります。

まずは「シュレディンガーの猫」について。
少しざっくりとした説明なので誤謬が生じるかもしれませんが、シュレディンガーの猫とはオーストリアの物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが提唱した思考実験です。
まず、箱を用意してその中に猫を入れます。そしてその箱の中に放射性物質が発生する装置を入れておき、1時間放置します。この時1時間で放射性物質が発生する確率は50%、つまり箱の中の猫が生きているか死んでいるかはそれぞれ50%の確率となります。そしてここでは猫が生きている状態と死んでいる状態が重なり合っている、と解釈するわけです。
1時間経った時点で、すでに猫が生きているかどうかは決定されているとするか、箱を開けて観測するまでは決定されてはいないとするか、はてさてどちらでしょう?というパラドックスについての問いかけですね。
この問いに関しても描かれています。私自身は、「世界」は主観的であり、それに伴う「世界」の"事象"も認識できるのは主観に関わる事のみであるので、観測した瞬間に決定されると考えました。

さてあと一つ、「マクスウェルの悪魔」について。スコットランドの物理学者ジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験なのですが、"熱エネルギーは必ず熱い方から冷たい方に流れる"という熱力学第二法則を覆す存在です。物凄くざっくりと説明すると、窓の付いた壁で仕切られた二つの部屋があって、その窓を開閉して分子を誘導する存在がいたら、勝手に熱い部屋、冷たい部屋が出来るじゃないか!といった話です(もちろん、この窓を開閉したりする分のエネルギーは無視できるものとしますが)。
この「マクスウェルの悪魔」がいると、エントロピーが増大しない(つまり、時間経過によって物質が変化しない)ため、物質の永遠性が保たれる・・・といった話になっていくわけです。

これらの話を踏まえておくと、非常に理解が早くなっていくと思います。ですが、私も未熟であり、解釈に間違いがあったり、この説明が正しくないといったこともあるので話半分で聞いておいて詳しくは自分で調べていただきたく思います。

また、勿論こういった難しい用語についてばかりでなく、哲学的要素やメタフィクション的要素等様々な言葉によっても構成されていますので、Playしていて心に残った台詞についても述べようかなと。
存在するとは、知覚されることだ。
私は認めない。我々は選べるはずだ。
言葉は神である。神は言葉で意味を与える事により、世界は生まれた。
全てのものはこれによって生まれ、それによらないものは一切ないのである。

他にも多くの哲学者の言葉や難しい用語も出てきますが、実際にPlayして確かめてみてください。

考えさせられるGameが好きであったり、哲学的だったり小難しかったりする話が好きならばお勧めします。ですが人を選ぶ文章ということは把握しておくべきだと思います。そしてPlayして私に教えてください・・・。


追記機能を使ってネタバレを含むことももう少し書こうと思ったのですが、今ひとつ使い方がわからなかったので反転を使ってごまかしておくことにします。
さて、ネタバレも含めて少し書いておきましょう。と言ったものの、理解しきれておらずまた上手く表現できないということで稚拙な文章になってしまうことは否めませんがお許しください。

まず樹の父である七枷電卓がシンクロトロン棟の実験室で行っていた実験は、世界の「観測者」であり「決定者」を作るための実験であったと私は思いました。特異点・・・つまりブラックホールを七枷家を中心として作り、重なり合った世界を樹が観測して「決定」させる、といった具合でしょうか。
琴子が存在する理由は、「一人の狂った人間の妄執が生んだ物理現象」と片づけられていましたが、娘を失うという「世界」に絶望した電卓が、「世界」に属する自分を否定したがために物語が始まったと思うと電卓氏の琴子を思う気持ちは本物であったと感動します。普段はちゃらんぽらんですが。
因みに特異点を発生させるための質量は余剰次元から持ってきたと思われますね。さすがにぶっ飛びすぎかと思いましたが・・・。
結衣の能力である「マクスウェルの悪魔」で、結衣の主観世界に遅い分子のみを残して、早い分子はどこかに飛ばせるでしょうからそれを利用した、と考えると自然ではあります。一応ね。

"観測者"であり"神"である存在。それを作り出すことにより世界の外側から思うがままに世界に干渉できるかもしれない。
では、始めよう。
ほんの気まぐれな思いつきで、鼻歌混じりに創造しよう。
神話や聖書の神がそうしたように……。
私の『世界』を創ってやろうじゃないか。

2013年3月6日水曜日

Searchlight March

"夢"は"夢"、"現実"は"現実"であり交わることはないと思うのですが、やはり希望に縋るのが人間という訳で。
私は夢に真まで浸かった事がないので夢はあくまで夢だと思えるのですが、夢に、そして甘く優しい世界に魅力を覚えてしまった人はその限りではないのでしょう。私にとっての虚構でも、真実となり得るほどの想いを抱えている・・・というのは、的確に言葉を紡ぎ解消させるのが難しいものですし、おこがましいのかもとさえ考えてしまいます。

ですがその一方、羨ましいという想いもわずかですが存在します。私はそこまで真っ直ぐになるのは難しいでしょう・・・。愚直に、真摯に、ひたむきに想いをぶつけることができる相手がいる事は単純に良いと思います。そこには虚構だの真実だのというものは関係なく、溢れる感情のみが存在していますから。

2013年3月5日火曜日

Apocalypse of Destiny

 少しでも自分に不都合があると逃避に走ってしまう、というのが私の中で習慣化されてしまっていることを改めて知覚してしまいました。自分ではもう少し耐え忍ぶ事ができると考えていたものの、思ったよりも私は惰弱で脆弱で虚弱でした。逃避に慣れてしまいましたし、真っ向から立ち向かう事はもう疲れてしまったというのもあります。

様々な出来事・・・というか非常に面倒な事が起こっているのですが、より抽象的に書き留める方がこのblogのstyleに合っているかなと思います。単に憧れて模倣しているだけなのでは、と頭の片隅で考えますが、なんというか自分の悪い面をこういった場で具体的事例を用いてあからさまに見せるというのにはとても抵抗を覚えてしまいます。「すでにバレバレですよ」と読んでいて貴方が思ったのなら、非常に恥ずかしい限りなのですがね・・・。

InputもしつつOutputの機会も増やしていますが、やはり語彙力が皆無すぎて辛いです。少し理解しただけでは自分で使っていくことは難しいですね。知識としては分かっていてもそれを伝えられないというか・・・
「識っている」と「知っている」の違いというのはつまりそういうことなのでしょう。
こうして気の赴くまま書いてみた文章を自分で見返してみると、同じことばかり言っていて中身が全くないと思ってしまいます。ですが自分の中で幾度となく考えたことなので既視感を覚えてしまうだけなのかも?以前に書き記した物なのか私の中で考えていただけの事なのか、最早判断が付きません。