"初雪から桜まで 卒業おめでとう"
このフレーズにPlay終了時は心打たれていましたが、実際はただただ後悔することばかり...
どうして...と幾度となく問い掛けましたが、最初から答えは分かっていたのかもしれません。私は臆病になって逃げ続けていただけですね。
逃げて逃げて辿り着いた先で立ち向かって行けるほど、私という人間は出来ていなかったという事なのでしょう。
私は多くを失って喪って、自分に苛立ちながらここまで来ました。
「このままじゃいけない」と何度思っても、怖くて怯えて意気込んでしまい、いつしかその思いも舞う雪のように儚く消えてしまう...そんな日々でした。
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